国産材を使用した台形集成材なら津山国産材加工協同組合[TKK]

津山国産材加工協同組合

製品案内

津山国産材加工協同組合の製品案内

国産間伐材を使用、安心の出荷産地証明
【All Japan production】

フリー板|Free board

台形加工法によって高度に加工し有効活用された環境に優しい材料です。
小径木特有の生きた節が自然な風合を感じさせ、木造建築や木造家具の素材として
広く利用されています。

フリー板画像
桧節有 表フィンガージョイント
桧節有 表フィンガージョイント
杉節有 表フィンガージョイント
杉節有 表フィンガージョイント

桧・杉台形集成材

長5,000×厚150×巾650m/mまで

受注生産・サンダー仕上げ・無塗装で出荷いたします。
(製材挽仕上げもいたします。)
巾木・見切・カウンター・額縁・階段材など
その他オーダーによりサイズは自由自在に加工いたします。

必要な数量分、1枚からでも承ります。
お気軽にお問い合わせください。

フローリング|Wooden floor

壁板|wall board

使用上の注意

これらの製品は、充分な乾燥仕上げをしてありますが、集成材といえどもムクの木材ですので、使用場所が多湿な環境では、吸湿し膨張したり、巾ソリを生じたりすることがあります。

保管
使用前の保管は湿気を呼ばない場所を選び、屋外のシートがけや、吹きさらしの場所での保管は避け、条件の良い場所に保管してください。
フローリング
  • ①床下の換気は充分行える状態にし、湿気の上がる床下は必ず改善してください。(建築基準法に基づく5m以内に300㎠以上の換気口)
  • ②床下がコンクリート張りのときは、必ず充分な期間の養生をしてください。コンクリート打ちに際し下に防湿シートを敷き込むと湿気上がり防止には最適です。
  • ③特に床下に人が潜れないような床下間隔の場合は前②項の防湿処理がなされていない限り、必ず防湿シートを床下の表面に張り、継手は接着し、シートの端は土台その他に桟でとめ、湿気のあがらない方法をとってください。
  • ④施工する場合は大引と根太は必ず乾燥材を使用し、根太からの湿気を避けてください。
  • ⑤根太間隔は、303㎜にして糊・釘併用で施工してください。
  • ⑥張り込みのとき壁際に適当なスキ間を設けることにより、床下の換気を確保する方法もあります。
  • ⑦床材の間隔を0.3㎜程度(季節による)開ける感じで施工してください。
  • ⑧二階以上のコンクリート床下においても、前項②③の防湿装置を必ず実施するとともに床下の換気が充分出来る方法を考慮してください。
壁板
  • ①張り初めは、必ず最初の列を水平になるように墨出しをし、目地に合うように施工してください。
  • ②柱・間柱・胴縁・筋かい等は必ず乾燥材を御使用ください。下地材からの湿気を避けてください。
  • ③雄実は、張り方向に向けて施工してください。
  • ④柱・間柱の間隔は455㎜以下(体育館・武道館の場合は303㎜)糊・釘併用で施工してください。
  • ⑤突き付けに当る部分は、必ず適切な間隔を開けて施工してください。
部材
上記の注意事項を充分注意し、施工してください。

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